SaruのUberEats配達日記

東京のクロスバイク配達員Saruです。ウーバーイーツの登録方法や、稼ぐコツなどを公開していきます!

UberEatsで配達員はチップはもらえるのか? また、渡すべきなのか?

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UberEatsをやっているとチップをもらうことがあります。配達員にチップは必要なのか、そもそも私たちは日々生活している中でチップを払うべきなのでしょうか。考えてみたいと思います。

目次

チップをもらえることはほとんどない。

僕の場合は配達員をやっていて、チップをもらったことは1回だけありますね。玄関先で会話になり、話の流れで1000円札を1枚、渡してくれました。1000回配達している中で1回だけですから、チップをもらえる割合はかなり少ないというか、ほとんどないと思います。

クレジットカードで決済しているのでお客さんが財布をもっていないせいもあると思います。西新宿の40階50階の高級賃貸に配達することも多いですが、手だけ出てくることも少なくないですね。

また、注文するのは若い人が多いですし、格安のデリバリーゆえに食事を楽しむというよりは、出不精な人も多いという客層のせいもあるかと思います。

清掃業をやっていた時は毎日もらっていた。

UberEatsはお客さんと一緒にいる時間が短いせいもあると思います。

地方でエアコンの清掃やシロアリの駆除などをやっていた時には、チップがもらえるのはけっこう当たり前でした。

田舎のおじいちゃんおばあちゃんを相手にしていたからでしょうか。仕事が終わってからコーヒーやお菓子をいただきながらお話することなどが多かったです。

「もらったけど飲まないから」と言ってビールとか、「たくさん取れるから」と畑の野菜を持たせてくれることもありました。多い時にはおばあちゃんから5000円ぐらいお小遣いをもらうこともあり、月に数万円はチップで儲かっていました(汗)。

この違いは仕事柄でしょうかね。

チップを渡すべきなのか。

じつは田舎のおじいちゃんおばあちゃんはかなり人情に溢れている人が多くて、頑張っている若者に積極的にチップを渡している印象があります。上に書いた話と同様に、僕の同僚もたくさんもらっていました。

チップをもらえると嬉しいですし、努力を認めてもらえた気持ちになれるので、大変にありがたいです。初めてもらったチップのことは今でもよく覚えています。

チップは実はかなり優れた文化で、ウーバーイーツの報酬設計は「早く正確に運ぶ」ことにしか配達員のインセンティブが働いていないので、正直お客さんのことはどうでもいいと思ってる人が多いと思います。

ほんの数秒しか顔を合わせないし、手だけしか出さないお客さんもいるからです。冬は寒い中、夏は暑い中運んできて疲れていますし、挨拶は暗い声になりがちです。

しかしチップがもらえるのであれば、どうでしょうか。配達員はお客さんの機嫌を伺って、一生懸命元気よく挨拶すると思います。

日本人はお金を汚いものだと思っているところがあると思います。しかし、都会で見知らぬ他人同士が価値を交換できるのはお金ぐらいしかありません。笑顔で飯は食えないのです。お金が欲しいからという理由で一生懸命挨拶して礼儀正しくなる。お互いに気持ちがよくなるのは良いことだなと思います。

 

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ホスピタリティには正当な報酬が必要

しかしながら現状を考えると、ウーバーイーツは運んできてくれるだけのサービスになりますので、高いホスピタリティを求めるのであれば、より高級なフードデリバリーのサービスを利用すべきだと思います。

究極には玄関先に置いて配達完了にするサービスでも構わないでしょう(現状のシステムでは、混乱が生じかねないですが)。

配達員は1件で500円程度の報酬しかもらえないので、できるだけ数多くの配達をこなさなければなりません。そうすると配達員は疲弊します。疲弊すると笑顔がなくなり、暗い声での挨拶になりますので、接客面でのサービスは必然的に低下します。

これからの新しい社会

UberEatsの1つの理念は、余っている時間をシェアすることができるようになることだと思います。要するに仕事をする必要がないけど暇な人が楽しみ半分に運んで、可処分所得の多い礼儀正しいブルジョワジーがデリバリーを注文すれば、誰も不幸にならないわけです。

一方で労働者階級の人が既存の社会の枠組みから解放されるという側面もあり、管理されないというメリットがある中で、解放された時に既存の社会との摩擦で様々な問題が生じてくる。このあたりに問題があるのではないかなと僕は考えています。

まとめ

日本の消費者には、必要以上に高いサービスを求めているにも関わらず、対価を支払いたがらない一面があると思います。

会社側は、従業員をオシャレな職場で気持ちよく働かせたり、厳しい研修や上下関係の中で教育したりと、各社は様々な施策を講じています。

しかしながら、働くことの一番つよい動機は「お金」なので、単純な報酬設計をしてあげることが一番良いと思います。

消費者が従業員に対して直接対価を払う、チップはとても良い文化ではないでしょうか?

 

UberEatsの割引クーポン情報は、下記の記事にて随時更新中です。

ubereats-juggler.hatenablog.com

 

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